老子の言葉

情報産業に携る者として最近こんな文書を見つけた。「故に有の以て利を為すは、無の以て用を

なせばなり」(ようするに、形のあるものが役に立つのは、何か形に現われていない部分がその

働きをなしているからである)

視える物ではなく、目に視えない背後の思想、知恵、理屈などがその働きを実現させていること

だと述べている。これが知る、分かると言うことか。いずれにしても物と背後が一体化させて、

初めて表現できることであると思う。